慢性腰痛とは
2025年08月29日 19:08
慢性腰痛
慢性腰痛とは、腰の痛みが3か月以上続く状態を指します。
一時的に発症して自然に治る「急性腰痛(ぎっくり腰など)」と違い、長引くのが特徴です。
主な特徴
痛みが3か月以上持続する
痛みの強さは一定ではなく、日によって波があることが多い
姿勢や動作で悪化することもあれば、精神的ストレスで強くなることもある
原因
器質的要因(体の構造によるもの)
椎間板ヘルニア
脊柱管狭窄症
変形性腰椎症
骨粗鬆症による骨折
機能的・心理的要因
長時間の同じ姿勢(デスクワークなど)
筋肉の緊張・筋力低下
運動不足
ストレス、不安、抑うつ
治療・対処法
運動療法(ストレッチ、筋力トレーニング、ウォーキングなど)
薬物療法(消炎鎮痛薬、湿布など)
物理療法(温熱、電気治療)
心理的アプローチ(認知行動療法などで痛みに対する不安を軽減)
生活習慣改善(姿勢の工夫、適度な運動、睡眠)
👉 慢性腰痛は「腰の構造の問題」だけでなく、「生活習慣や心の影響」も大きいため、総合的に対応することが大切です。